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論理的思考について(それと直感的判断と)

新入社員の時期ですね 新しい期が始まるこの時期になると、新入社員や新しいスタッフが入って際に、様々な教育をしていたことを思い出します。 その中のテーマの一つとして「論理的思考」に関して教えることがあったのですが、季節的にいい機会なので改めて論理的思考と言うものを整理したいと思います。

不明確なゴールと肥大化する解決策

シンプルな提案と複雑な提案の差 課題解決のタスクがあったとして、そのアウトプットは人によって不思議な位に大きく別れます。 具体的には「シンプルなものと作る人」と、「細かく作り込まれた複雑なものを作る人」です。 私は「常にシンプルであること、単純であることが理想」派に属しているので、複雑なアウトプットを前に「シンプルを最良と捉えない人も沢山いるんだなぁ」という感想を常に持つことになります。

採用における認知バイアスのリスクと直感の重要性

人材採用は必ずしも成功するわけではなく、「この人はうちの会社で長く活躍してくれるはずだ」と確信して入社してもらった方が、実際には思ったような働きをしなかったり、早期退職してしまったりということは多々あります。私自身、人を見極めることの難しさを実感しているところです。今回は、そんな中で気づいた採用における認知バイアスのリスクと直感の重要性についてご紹介します。

構造化面接を、行うために

先日の記事で、構造化面接について言及しました。構造化面接は科学や論理を活かした方法で、ロジカルなだけでなく再現性があります。しかし、実践するハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、構造化面接のメリット・デメリットを整理し、どのようなステップで行えば良いか解説します。

理系学生の「研究とインターンの両立」のために行ってる事

シックスワンでは、多くの理系学生に、インターンとして働いてもらっています。募集をかけると、とてもありがたいことに多くの学生から応募をいただきます。が、その秘密は理系学生が研究と仕事を無理なく両立できる仕組み作りをしているからかな、と感じています。そこで、今回は、その仕組みについて少し共有いたします。

リモート&フレックスで、採用力アップする理由

かつて「仕事をする」といえば、決められた場所に決められた時間通りにいくことが当たり前でした。しかしリモートワークとフレックス制度が広まった昨今、より自由な働き方が実現できます。この2つを活用し、働く方一人ひとりに合わせた稼働ができる体制を整えた職場は、従業員満足度だけでなく採用力も向上します。それはなぜか、ポイントにしぼって解説します。

オンライン面接を成功させる4つのステップ

今、自社で、面接のプロセスの見直しをおこなっています。2年くらいオンライン完結で面接を行っていますが、プロセスを見直して、よりスムーズにオンライン面接を行うための見直しです。その整理のためにも、オンライン面接のプロセスを整理してみたので、共有します 「事前準備」「オープニング」「コミュニケーション」「ネクストステップ」という、4つのステップにわけて解説します。

オンライン業務での2つのルール

シックスワンでは、すべての業務をオンラインで行っています。コロナがそのきっかけでしたので、気がつけば、もう2年くらいオンライン完結の業務を行なっていることになりました。 オンライン化を始めた当初は、慣れない事もあり、なかなか大変だったのですが(そもそもコロナの影響でストレス値が高かったということもありましたし)、今では、オンライン完結の業務でもそれほどストレスなく、業務を行えるようになりました。

外部パートナーとの仕事における「テストプラン」の価値

オフィスに常駐しない働き方が主流になったことや、国内でフリーランス人材が増えたことなどから、最近では外部パートナーと一緒に事業を進める企業が増えました。当社の仕事も、パートナーさんあってこそ、という領域も多く、外部パートナーの方は、インターンスタッフと並びとても重要です。